西表島探検

西表島探検

亜熱帯の森をゆく

著:安間繁樹

書店発売日:2017年6月8日
定価:2,400円+税
ISBN:978-4-87177-342-3

西表島すべての沢とピークを歩き尽くす! 1965年、初めて西表島の地を踏み、以来50年にわたってを歩き続ける学者による秘境単独踏破行。笹森儀助が記した『南嶋探驗』の足跡を辿りつつ、観光では絶対に味わうことのできない西表島最深部の魅力を紹介する。地図、資料、図版多数収録。


安間繁樹(ヤスマシゲキ)
1944年、中国内蒙古に生まれる。
1963年 静岡県立清水東高等学校卒業。
早稲田大学法学部卒業。法学士。
早稲田大学教育学部理学科(生物専修)卒業。理学士。
東京大学大学院農学系研究科博士課程修了。農学博士。哺乳動物生態学専攻。
世界自然保護連合種保存委員会(IUCN・SSC)ネコ専門家グループ委員。
熱帯野鼠対策委員会常任委員。公益法人平岡環境科学研究所監事。日本山岳会会員・自然保護委員会委員・科学委員会委員。
2004年 市川市民文化ユネスコ賞受賞。
若い頃から琉球列島に関心を持ち、とくにイリオモテヤマネコの生態研究を最初に手がけ、成果をあげた。ボルネオ島との関係は1985年5月、40歳から。主に国際協力機構(JICA)の海外派遣専門家として、カリマンタン、ブルネイ、サバに16年間居住、動物調査および若手研究者の育成に携わってきた。西表島およびボルネオ島の自然と人々の営みを、あるがままに記録し続けることをライフワークとしている。
主な著書として、
琉球列島関係では、『イリオモテヤマネコ 狩りの行動学』あっぷる出版社。『ネイチャーツアー西表島』、『琉球列島―生物の多様性と列島のおいたち』東海大学出版会。『西表島自然誌』、『石垣島自然誌』晶文社。『マヤランド西表島』新星図書。『野生のイリオモテヤマネコ』汐文社。『やまねこカナの冒険』、『闇の王者イリオモテヤマネコ』ポプラ社。
ボルネオ島関係で、『熱帯雨林の動物たち』築地書館。『失われゆく民俗の記録』自由ヶ丘学園出版部。『ボルネオ島アニマル・ウォッチングガイド』文一総合出版。『キナバル山』東海大学出版会。『ボルネオ島最奥地をゆく』晶文社。『カリマンタンの動物たち』日経サイエンス社。
他に、『ヤスマくん、立ってなさい』講談社。『アニマル・ウォッチング』晶文社。『動物が すき!』福音館書店、がある。

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